研究推進制度とは

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研究推進制度の紹介

日本認知・行動療法学会では、会員の皆様と認知行動療法に関する研究の発展を力強く推進するために、4つの研究推進制度を設けております。
皆様のニーズに応じて、積極的にご活用下さい。
また、学会主導型研究プロジェクトのメンバーとして声がかかった際には、積極的にご協力頂きますようお願い致します。

学会主導型研究プロジェクト推進制度

認知行動療法に関連する研究を大きく発展させるために、主に学会が中心となって研究チームを構成し、超大型の研究資金を獲得するなどして、研究を進めるための制度です。学会と当該研究に関心のある会員が協力して研究プロジェクトを運営します。

会員提案型研究プロジェクト推進制度

会員の皆様が、すでに研究を計画し研究費等を取得している場合に、その研究をサポートするために、学会が所有するwebページやSNSシステム等の情報資源や、人的資源を活用して頂ける制度です。

研究育成型研究プロジェクト推進制度

普段研究資金を獲得することが難しい環境におられる実践家や、大学院に在籍する若手研究者である会員の皆様の、研究に対する熱意を後押しするために、人的、金銭的支援を行う制度です。

Special Interested Group(SIG)

特定分野の関心を共有する専門家間が、ネットワークを形成、維持し、研究・実践活動を行うためのオープンな集まりの場を設けるために、SIG(Special Interest Group)の申請を募集しています。

詳しくは、それぞれのページをご確認下さい。
なお、各研究推進制度は、本学会の研究推進委員会が管理、運営を行っております。